鼻水は、花粉やホコリなどのアレルギーの原因が体内に侵入しないようにするために分泌されるものです。 鼻水にはウイルスや細菌が含まれていますので、鼻水を吸引しなかったり、鼻をかまないで放っておくと、耳に入ることで中耳炎、副鼻腔に入ることで副鼻腔炎を発症することがあります。 赤ちゃんやお鼻をかめないお子様の場合、鼻水は必要に応じて適度に吸引することが必要です。

こちらは、文字通り金属製で先が細いタイプですので奥までしっかり吸うことができます。 ただ、小さいお子様ですと固いので暴れると傷がついてしまう可能性がありますので、主に成人の方や小学生以上の方に使用しています。

こちらは、シリコン製になっていますので、金属製吸引管に比べ柔らかく小さいお子様に使用をします。 ただ形が丸みを帯びていますので鼻の手前の方の鼻水はしっかり吸うことができますが奥までしっかり吸引することができません。

アマツ式吸引管は、オリーブ吸引管と同じくシリコン製で、且つ先端が細くなっていますので、小さいお子様でも奥にある鼻水までしっかり吸うことができます。