花粉症・アレルギー性鼻炎の
レーザー治療(鼻粘膜焼灼術)について

アレルギー性鼻炎の原因は、春のスギ花粉だけでなくイネやヒノキなど様々な植物の花粉が原因となります。また、ダニやハウスダスト、ペットが原因となることもあります。
主な症状は、くしゃみや鼻水・鼻詰まりなどですが、薬の服用だけではくしゃみや鼻水を治すことができても、慢性的な鼻づまりは治すことができません。
そこで、最近では直接鼻の粘膜を焼く手術が広く行われるようになってきています。

手術と言っても治療時間は20分ほどで終わりますので、日帰りでの治療が可能です。

レーザー治療をおすすめな方

  • 慢性的な鼻炎・アレルギー性鼻炎の症状が1年中見られる方
  • 仕事や通学が忙しく通院が困難な方
  • たくさんの薬や長期間で薬を服用されたくない方
  • 薬を飲むと眠気がでる方

※治療は月曜〜金曜日の午前診療後に行っております。
※スギ花粉症の方は、2月中旬〜5月末までの花粉飛散期間は治療が受けられません。

レーザー治療の効果

レーザー治療は70%~80%程度の方に効果があります。個人差はありますが、主に鼻づまりの改善が期待できます。また、鼻水・くしゃみは継続する場合もありますが、症状がかなり回復し薬の服用を減らすことも期待できます。
効果は1年から2年程度持続するとされていますが、効果が薄くなってきた場合は、再度レーザー治療(鼻粘膜焼灼術)が行えます。

レーザー治療(鼻粘膜焼灼術)の流れ

  1. 手術の前に、鼻の中をスプレーした後、麻酔薬を染みこませたガーゼを詰めて、30分ほどかけて鼻粘膜の表面をしっかりと麻酔します。
  2. 内視鏡で確認しながら片側ずつ鼻粘膜を焼灼します。個人差はありますが痛みはほとんど感じません。
    治療の時間は両側併せて20分ほどで終了します。
  3. 治療後は鼻粘膜が一時的に腫れて鼻つまりが起きるので、数回ほど通院が必要となります。

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